私のインナーチャイルド

私のインナーチャイルド

なかなか信じてもらえないのですが、私はとてつもなく人見知りでした。

ものごころついた頃から、いつもどこでもビクビクして、人の顔色をうかがっていたのです。

 

そういえば、「私、人見知りなので」っていう人、たくさんいますけど、人見知りってそもそもどんな意味なんでしょうね。

 

検索。

 

【人見知り】とは、「赤ちゃんが見慣れない人や特定の相手に対して、怖がったり泣いたりしてしまうこと」で、「人間を含め動物が持っている、見知らぬ相手に対しての警戒心であり、自己防衛本能が働いているために起こる自然な感情」。

 

なるほど。

 

この説明を読むと、私は人見知りとも少し違ったのかもしれない、と思えてきます。

 

なぜかというと…見慣れているはずの家族に対しても、ビクビクしていたような記憶があるからです。

 

 

 

わたしの幼いころの記憶~わたしの礎~

 

 

両親ともに「人様に迷惑をかけるな」の教えを徹底していたように思います。

それは素晴らしいことだと思うし、私も同感です。

「人様に迷惑をかけるな」という信条は気に入っているので、それについては両親に感謝しています。

 

でも、今思えば、私の気持ちに寄り添ってもらえたという記憶があまりないのです。

 

「これはダメ」

「そんなくだらんことして」

 

しつけとしての言葉や、私をからかって言った言葉ばかりが記憶に残っています。

 

それらを真に受けて蓄積してしまう私の気質と、両親の育て方や両親の気質の組み合わせがちょっとうまくかみ合わなかったのでしょう。

 

私の中には、タブーばかりがどんどん増えました。

小さな小さな失敗も、体調が悪いこともすべて自分が悪いと思うようになりました。

 

これは最近まで結構色濃く残っていた考え方の癖です。

 

体調が悪い時や、落ち込んでいるときにそっと包んでもらえたような記憶がないのです。

そんな絵にかいたような温かい家庭なんてほとんどないのかもしれない。

今なら親側の日常の大変さだって少しは分かります。

 

それに、こんなことを書いていたら、「甘えんな」という友人の声が頭に聞こえてきそうです。

もっとしんどい状況で育った人なんてきっとたくさんいる。

それでも強く生きている人たちがいる。

私はすごく恵まれた幸せな環境で育ってきたはず。

 

それは頭ではわかっているけど…

 

 

きっと私は”わかりやすい愛情”がとてつもなく欲しかったんだと思うのです。

 

 

同じように育てられた姉と弟がいるのですが、二人は私ほど過剰にビクビクしている印象がありませんでした。

大人になってからも精神的に大きくつまずいたのは私だけ。

誰が悪いわけでもない。

 

ただ、気質や環境の組み合わせがちょっと相性悪かっただけ。

 

 

 

インナーチャイルドというものを知った

 

 

ビクビクして、目にいっぱい涙を浮かべて、小刻みに震え続けている小さな女の子のイメージが頭に浮かぶことがあります。

もしくは自分の体の奥底に小さな小さなその子を感じることがある。

そのイメージが鮮明になったのは「インナーチャイルド」という概念を知ったときから。

 

「インナーチャイルド」とは、訳すると「内なる子ども」。

日頃、なかかな素直に表現できない内在している自分自身です。

 

生まれた瞬間のひとは、まっさらです。ありのままでそこにいる。

そして、自分以外の人や外界からの刺激を受けて、少しずつ少しずつ変化していきます。

 

変化は大なり小なりあっても生涯続きますが、そのなかでも自分の人生に大きな影響を及ぼすのは子ども時代の経験です。

ありのままの自分で生きられなかった子どもの頃の自分はインナーチャイルドとして、自分の土台としてずっと心の中に存在しつづけるのです。

 

その存在にすら気づかない人も多いのでしょう。

気づいていても見ようとしない人も多いでしょう。

 

でも、どんなに嫌でも、邪魔でも、インナーチャイルドを消すことはできません

 

ただ、癒すことはできます

 

インナーチャイルド(=子ども時代の記憶)が傷ついて不安定なままだと、自分の人生に不安定な影響を与え続けてしまうそうです。

 

私自身はこの話を「チャイルドマインダー」という保育系の民間資格取得の勉強をしているときに知りました。

その当時、21歳。大学を辞めてすぐのころでした。

 

大学を辞めたのは、何があったわけでもないのに、こころの不調に陥り「適応障害」になって大学に行けなくなったから。

 

当時の心境、そして、そのあと10年ほどの私の人生の不安定さは、このインナーチャイルドの説明がとてもしっくりくるのです。

 

私のインナーチャイルド。

それは先ほどお話した、ビクビクして恐怖で泣き続けている女の子。

いまだに、泣いている映像がぱっと頭に浮かぶことがあります。

2~3日前にも久しぶりに泣いてたなぁ、あの女の子。

 

「どうして泣いているの?」

そうやって尋ねてみることから始まるのかもしれない。

 

いや、とにかく抱きしめて、頭をぽんぽんって優しくなでてあげて、そのままを受け止めてあげることが先かも。

 

これは私のインナーチャイルドのお話。

 

 

あなたのインナーチャイルドはどんな子ですか?

いま、穏やかな笑顔でのびのびと楽しそうに過ごしていますか?

 

 

インナーチャイルドについて検索してみた

 

 

本来、記事を書く前に調べとくべきものなのですが…まだまだブログ不慣れなので、多めに見てください(涙)

 

改めてインナーチャイルドについて調べてみました。

 

インナーチャイルドとは、子どものころ抑えこんでしまった感情という認識であっているみたい。

でも、正式な心理学用語ではないそうです。

 

アメリカのセラピストであるジョン・ブラッドショー氏の著書『インナーチャイルド-本当のあなたを取り戻す方法』が日本で初めて「インナーチャイルド」という言葉と概念が紹介されたという説があります。

 

インナーチャイルドを癒すメリットは、傷ついた子ども時代の自分を客観的に見ることができるようになり、過去のつらい記憶にとらわれずに生きることができるようになるということ。

 

一方で、デメリットもあります。

癒すためには過去のつらい記憶や感情と向き合わなくてはならないということ。

「逃げるな!向き合え!」を良しとする風潮もありますし、わたしもついそう思ってしまいますが…。

自分を壊してしまうくらいつらい記憶から身を守るために忘れている記憶は呼び起こさないほうがいい。それもまた事実。

 

また、親から常にいい子でいることを押し付けられていた人がインナーチャイルドを癒すと、反動から悪いことをやりたくなったりワガママが抑えられなくなったりして、一時的とはいえ他人に迷惑をかけてしまうようなケースもあるんだとか。

 

自分にとってあまりにも大きすぎるトラウマは、完全に忘れ去られていたり、現実味がないように感じたりすることがあります。

ですから、自分にとってメリットとデメリットがどう現れるのか正確に判断するのは知識と経験を積んでいるプロでないと、ちょっと難しいかもしれませんね。

 

もし、インナーチャイルドに興味をもって、向き合いたいと思う方は、いざというときに頼れる専門家を見つけておくことをおすすめします。

 

 

 

あとがき

 

 

2記事目にして迷走がひどくなってきたと痛感しました(汗)。

クラウドソーシングでWebライティングのお仕事をいただいたときは、求められる形に近づけるように今できる限りの力を尽くすのですが、これは私の個人ブログなので、思っていることを率直に書きたい!

そう、思ってはいるのですが。。。

ちまたに溢れている「ブログとはこうあるべきだ!」とか「読者をつかむために!」とか「SEO対策!」とか「収益化!!」とか、それらに中途半端に影響されてしまっていますね。

もちろん、たくさん読んでもらえて、収益化できたらいいなーという想いはありますが、私の持ち味を生かそうとすると、それらの王道ルールから外れてしまう…。

今回の記事の構成の無さと、この”あとがき”が、「収益化より好きにやりたいんやなー、まりえさんは。」とすべてを物語っているようにも感じました(汗)

さて、次回は何について書こうかなぁ。

思っていること・考えていることだけじゃなくて、わたしの日常に溶け込んでいるモノのレビュー記事も書いてみたいと思っているので、なんともまとまりのないブログになりそうです(苦笑)。

ブログを作成するにあたり頂いたアドバイスに反することばかりしていて、大変恐縮してはいるのですが…

『全部やって確かめりゃいいだろ!』な精神で、迷走の過程すら残すというのがMarieらしさだよなぁ。

という結論に至りそうです。

 

 

【補足】私は専門的な勉強をしていません。あくまでも、見聞きした情報と自らの経験から感じたこと・考えたことを書いています。間違った情報を書いてしまっていたら、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。