Marieというひと、ブログはじめます。
- 2020.01.30
- Marieという人

はじめまして。
Marie(まりえ)と申します。
まず自己紹介をします!
後々、思い出して書きたくなったら、随時、追加更新していきたいと思います。
Marieの性格
とにかく笑顔・好奇心のかたまり
自分でいうのもどうかと思いますが、朗らかな性格です。
「明るく!たのしく!!元気よく!!!」なんて標語が似合いそうなお調子者を想像してもらえたら、それがMarieという人間で間違いないと思います♪
30歳を過ぎたあたりから性格がどんどん変化してきました。
以前からは考えられないほど、社交的でアクティブになったのです!
なんでも体験してみたい。
いろんな人と話してみたい。
知らない世界をしりたい。
新しい考え方を身につけたい。
落ち着きなく次から次へと興味は移り変わります。
そのおかげで何か一つの芸を身につけるということが全くできていませんが・・・。
それが私の長所だと言ってもらえることが増えたので、このまま突っ走ってみようかなぁと思っています。
ちなみに、興味があることは・・・
カラオケ(歌うの大好き)・アコースティックギター(まだまだ弾けない)・ライブ参戦(ひとり参戦もできるようになった)・漫画絵模写(小さい時から好き)・ペイントアプリ(ほぼ初心者のまま)・切り絵(線に沿って切るだけ)・体験(なんでも体験してみたい)・PS4のマルチプレイ(ゲーム下手だけど、みんなでわちゃわちゃしたい)・ゲーム配信(見るの好き)・ライフハック動画(なるほど~!っていう感覚すき)・配信アプリ(人とのコミュニケーション好き)・一眼レフ(せっかく譲り受けたからやりたい)などなど・・・
他にも興味あることは数えきれないほど!
一度体験したら楽しかったから、またやりたい!ってこともたくさんあります。(カヤックとか、アイシングクッキー作りとか・・・)
感受性ゆたか・考えすぎちゃうことも
感受性が豊かで、あれこれと考えこみやすいのも、私が自己紹介をするうえで欠かすことのできない特長です。
些細なことでクヨクヨしたり、人の悩みで一緒に悩みこんだり。
とてもとてもしんどい性格です。
自分でも自分のことを「めんどくさいなぁ」と思うこともよくあります。
それでも、感受性の豊かさのおかげで、楽しい気持ちは何百倍にも膨れ上がるし、
人の痛みを一緒に感じられるから、その相手との絆はとても深まります。
最近やっとそう思えるようになってきたところです。
今後書いてみたいMarieの経験
・人見知りすぎた幼少期
・どうしてそんなに親の顔色を窺っていたのだろう?
・グループに入れない孤独な学生時代
・ミーハー覚醒
・まじめに不真面目になろうとしてコジラセタ
・「私なんて…」ですべて灰と化したアオハル
・ハリボテの夢の限界点
・恋愛も仕事も迷走を極めた20代
・「私でも」すべてが報われた結婚
・それでもすべては無に返るという現実・死別
・失ってみえた世界
・もともと何もないのなら作ればいい、これからを。(←今ここ)
・人が大嫌いだ。でも本当は・・・(←今これも)
私がブログをはじめようと思ったきっかけ
意味のないところから生まれるかもしれない波紋を誰かに届けたい
気が付けば35年という月日を過ごしてきました。
平凡な人生・・・なんだけど、ただ平凡なだけではないような・・・。
でも、派手な何かがあるわけではないのです。
30歳以上年上のお友達が教えてくれた松山千春さんの歌にありました。
「言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない」
まさにそんな人生のような気がします。
ネットや人のうわさで耳にするのは、「すごいっ!」とわくわくするような偉業や逆転人生だったり、「かわいそう・・・」と涙してしまうような不運連続の日々だったり・・・。
もちろん、不幸なんてないほうがいいに決まっています。
でも、ずば抜けて幸せでも不幸でもないような「中途半端」な毎日を生きている自分自身にモヤモヤしてしまうのです。
似たような人は実は多いのではないでしょうか。
だったら、私がこぼす言葉で、「私だけじゃないんだ」とその瞬間だけでも救われる人もいるかもしれない。
そこから少しでも何か感じて考えてくれる人もいるかもしれない。
そう思ってブログを書くことにしました。
もともと、自分の思ったことや考えたことを、喋ることも文字にすることも大好きです。
「誰かにとって、有益になるように書かなきゃ」と考えすぎてなかなか記事を書けずにいましたが、書いて外に出さなきゃいつまでたっても何もはじまらないから。
理想ばかり高くもって、何も書き出せなかったこのブログを、今日からスタートさせたいと思います。
わたしがどんな人間なのかも少しずつ書いていけたらいいなと思っています。
言葉を届けたいと思えたきっかけ
さきほど、「私がこぼす言葉で、何か感じて考えてくれる人もいるかもしれない。」と言いましたが、こう思ったきっかけがあります。
それはSNSで出逢った人たちです。
ネットの世界で偶然知り合った人たち。
出逢うはずがなかった人たちです。
住んでいるエリアも、年齢も、職業も、趣味もバラバラ。
SNSでなければ言葉を交わすこともなかったであろう人もたくさんいます。
特に私が使っているアプリは音声配信なので、知り合うタイミングでは姿かたちは分かりません。
「こんにちは」
「はじめまして」
そんな挨拶から他愛ない日常会話や、冗談を重ねて、いつのまにか仲良くなっていく人たち。
もちろん挨拶だけで二度とかかわることもない人や、挨拶すら交わすことのない人たちのほうが多いです。
あまりにもたくさんの人たちがそこにはいるから。
それでも、そんな中でとんでもなく仲良くなれている人たちがいるのもまぎれもない事実。
毎日のように言葉を交わし、時にはさみしさを紛らわし、時には愉快に笑いあって、時には真剣に語り合う・・・
SNSなんてもっと気軽に楽しむものなのかもしれないし、私ももともとそのつもりだったのに、いつのまにかすごく素敵な人たちと過ごす大切な時間になったのです。
そして、そこで知り合った人たちが、私がこぼした言葉に耳を傾けてくれて、「元気をもらった」「癒された」「自分もがんばろうと思った」そんな言葉をかけてくれるようになったのです。
思いがけないことでした。
「喋りたくなって偉そうにしゃべりすぎたな・・・嫌われるかな・・・」
私はそう思っていたから。
でも、実際の周囲のリアクションは私の言葉を歓迎してくれるものだったのです。
もちろんそんな人ばかりではないと思います。
わたしの言葉は、自分が経験したことを自分の頭のなかでこねくり回して浮かび上がってきた持論です。
ひとりよがりの言葉です。
本当はもっと心理学やコーチングを学んで、学術的な裏付けのもとお話すべきだろうとも理解しています。
でも、そんな未熟で不確かな私の言葉ですら人に何かの影響を与えられるとしたら。
成熟するまで待つなんて、いつまで待てばいいのでしょう。
そんな誰にも分らない基準に達する日を待つよりも、発信してみよう。
そう思ったのです。
ブログでやりたいこと
①自分が思ったこと・感じたこと・考えたことを発信することで、読んだ人にも何か感じて考えてみてほしい。
②自分の成長記録をつけたい。やってみようと思ったこと、やってみた結果、何でも書いてみたい。それを見た人が、くすっと笑ってくれたり、応援してくれたり、自分もやってみようかなと動いてみてくれたら、さらに嬉しい。
③自分の過去の経験を思い返して、心理学やコーチングの概念から参考に出来るところで根拠づけをし、今、似た悩みを持っている人へのちょっとした参考になれるように昇華する。
せっかく書くなら、こんなブログにしたいなぁと考えています。
計画的に動くことが苦手で、感覚で動くほうがうまく行くことも多く、このブログもどんな道を辿るのか想像がつきません。
人生と同じです。(すぐに人生と重ねるのは私の悪いクセかもしれません(苦笑))
冒険の始まり
人生は冒険だ。
ありがちな例え話ですね。
そう、私は今、はじまりの村にいます。
装備は質素な服。武器なんてありません。持つとすれば、その辺に落ちている棒切れひとつ。
一度旅立ったこともありました。
仲間にも出逢いました。
冒険をはじめて、さぁ、これからますます知らない世界へ!
そう胸を躍らせているときに、仲間は眠りについてしまいました。
二度と目覚めることのない深い深い眠りでした。
私は弱い人間で、一人で生きることはできません。
はじまりの村に戻りました。
村の人に助けてもらい、生活はできています。生きてはいます。
でも、どことなくひとりぼっちです。
以前、はじまりの村にいた時以上に、「私はひとりだ」と思うこともありました。
頭では違うと理解していても、こころではそうは思えない。
「コレカラハズットヒトリダ。コノセカイカラキエルソノヒマデ。」
そう思っていたのです。
でも、また出会えた。
大好きだと思える人たち。
そして、また少しずつ不確かで消えてしまうことが決まっている世界を少しずつ信じられるようになってきました。
「もうひとりじゃない。」
そう思えるようになってきた私は、また少しずついろんな世界をみる冒険へ出かけることにしました。
このブログは私のあれこれを記録する冒険の書。
そんなイメージ。
あとから読み返したり、私以外の誰かが見ても少しだけ参考になる足跡。
そうなれたらいいな。
偉人じゃなくても足跡は足跡。
うっそうと茂った草むらよりも、轍があったほうがきっと歩きやすいはず。
そんな思いでブログをスタートさせます。
よろしくお願いいたします☆
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